このところ関東地区も、しっとりとした雨の日々が続いています。家にこもって電気製品に囲まれていると、どうももやもやして調子が悪くなったりしていませんか?
昨日は午前中曇り空で、雨は降っていなかったので、近所のわりと大きな公園(トップ画像の緑いっぱいの原っぱと樹木が多いナチュラルな感じのところ)に行ってしばらく大きな木に触れたりしてみました。
裸足になって湿った芝生の上に立ち、地球と繋がって大地からのエネルギーを受け取り、同時に体の中に帯電した電子機器の電磁波などを地面に吸い取ってもらう(アーシングまたはグラウンディングと呼ばれる)のはとても調子がよくなります。もちろんビーチなどが近くにある方は、砂浜で海水に足を浸すのもとてもいいみたいです。
よくヨガで「大地と天と繋がりましょう」といいますが、スタジオの中でポーズを作るのもよいですが、外で、小さな自然のなかででも、お日様を浴びて、裸足で大地に立ち深呼吸したり、大地に根をはった大きな木に触れたり、樹とハグをしてみると、自分の中のエネルギーの循環を感じたり、巡りが力強く感じられ、元気をもらえる気がします。そして感謝の気持ちでいっぱいになります。
実際科学的にも、免疫力の向上、血液がさらさらになったり、ストレスの数値が下がったり、データを取って報告をされている先生がたもいらっしゃいますが、それよりなにより、実感としてエネルギーの流れに変化が起きるように感じます。
お金もかからず、わざわざ特別な場所(スピリチュアルなパワースポットなど)に行かなくても、近所の自然公園でも十分なので、このコロナ禍のもやもや解消にちょっと勇気を出して試してみてほしいなと思います。ただし地球に繋がっている大地とちゃんと大地に根付いている樹を選んでくださいね。まずは、樹木にしばらくの間触れるだけでも、何か変化を感じられるかもしれません。ぜひ自然の力を借りて、こころと身体のお掃除してみてください。