冬のからだと過ごし方、おすすめ食材

11月7日立冬を迎えました。日差しが暖かい日はまだ関東では20度越えの日が多いですが、季節は早くも冬に移り始めています。日本ではこのところ新型コロナの新規感染者の人数もぐっと抑えられていて、少し気持ちにも余裕というか緊張感が緩んだような感覚が出てきたようにも感じます。このまま穏やかな日々が続いてくれることを願いながらも、冬は「風邪の季節」でもありますので、一人ひとり免疫力アップをはかりながら、ご自身で護る力を高めていきましょう!それが周りの人を守ることにもつながります。

昨年のこの時期にも同じテーマで記事を書いたので重複するところもあるとは思いますが、復習だと思って読んでくださいね。

《冬のからだと過ごし方》

「立冬」から「立春」までの期間を冬ととらえます。11月から2月の夜が長く陰が旺盛になる時期です。自然も植物は葉を落とし、種として固くエネルギーを蓄えたり、内側に固めたり収めるという性質を持っています。動物も活動を抑え、秋までに蓄えてきた陽氣をなるべく外に発散しすぎないように冬ごもりする時期なので、人間もあまり激しい運動などは控えて、暖かくして「陽氣」を貯めて冷えの侵入を防ぐことで、「腎」の働きを守ります。

寒さがそれほどでもない今の時期はつい油断しがちですが、日差しがかげると急激に寒くなったりしますから羽織物を持ち歩くとか、首に巻くスカーフなどをバッグに忍ばせておくと重宝します。首、手首、足首…首とつく場所からの冷えの侵入をブロックしておくのがポイントです。寒さが厳しくなってきたら、カイロなどを使う場合もあるかと思いますが、その時は今度は腰より下、おへそより下を温めることをお勧めします。首肩などを温めてしまうと「冷えのぼせ」という現象を起こしてしまうので、「頭寒足熱」を心がけましょう。

冬晴れが続くと乾燥にも注意が必要です。室内の湿度を調整し、からだを潤す食材を上手に食事に取り入れたり、お水(常温)を少しずつ含みます。冷たい飲み物は内臓を冷やすので、この時期はあまりおすすめできません。

《冬のおすすめ食材

*陽氣を補い、からだを温める食材

長芋、もち米、じゃがいも、栗、クルミ、干ししいたけ、鶏肉、羊肉、エビなど

*血を補い陰の氣を補充

ほうれん草、にんじん、ゆり根、レバー、落花生、クラゲ、ゴマ、牡蠣、すっぽんなど

*血を巡らせ、血流を良くする

そば、らっきょう、ジャスミン、グリンピース、ミカン、お酒など

*臓腑を温め、体内の寒気を減らす

ニラ、唐辛子、ショウガ、山椒、羊肉、エビなど

*風邪の時、乾燥が気になるとき

シソ、しょうが、ハト麦、松の実、ぎんなん、白菜、クルミ、玉ねぎ、蓮根、大根、梨など

*腎の助けになるもの(腎は腰のトラブル、骨にも関係あり。筋力の衰えが気になる時に)

黒ゴマ、クコの実、長芋、すっぽん、ナマコ、羊肉、鰻、くるみ、エビ、ニラ、栗、葡萄など

長引く痛みは身体からのメッセージ

みなさんは慢性の痛み、(腰痛や肩こりなど)を抱えていらっしゃいませんか?多くの方が原因がわからない痛みを感じながら過ごしておられます。マッサージなどで一時的に和らいだとしても、また繰り返してしまったり、強くもんだために余計に筋肉が固くなってしまったり…身体は一つながりなので、痛むところが直接の原因とは限らず、別のところに根本の原因があったりします。

このこととは別に、もう一つ、痛みの原因と思われるものがあると私は最近強く感じています。それは過去に身体が受けた感情にまつわる痛みです。ちょっと非科学的と思われてしまうかもしれないですが、身体が自分自身に痛みを通じて、過去の感情を癒してほしいことがあることを伝えるために、痛みで訴えるということがあるように思うのです。

私自身の場合をお話ししますので、良かったら、そんなこともあるなのかな~というくらいの感じで聞いてくださいね。

きっかけは昨年の10月ころに、実家の両親と飼い犬(中型プードル)と出かけた時の事です。私がリードを持って店の外で母が出てくるのを待っていたのですが、母の姿が見えたとたん犬が飛び出しぐっと強く引っ張られてしまいました。その瞬間はさほど痛みは感じなかったものの、その夜から腰の違和感が続き、その後少し歩くと坐骨神経痛のような症状が出る日々が続いてしまいました。

EMBODYで股関節や足全体、また上半身も緩めると楽にはなるのですが、週末負荷がかかる仕事をすると腰やお尻が固くなってお尻から腿の裏側、膝裏、ふくらはぎにビリビリ痛みが走ることもあり、なかなかスッキリ治ることはありませんでした。いつもなら、自分で体のメンテナンスをすればさほど痛みが長引くことはないので、なんでこんなに痛みがなかなか引かないのか、はじめは謎でした。

実は時間がかかりつつもようやく楽になってきたきっかけがありました。それは腰の痛めた個所が過去に問題があった部分だった事を思い出し、その時の感情の浄化を丁寧にすることによって、緩んできたことが回復のきっかけでした。

遡れば中学生のころ、私は脊柱側弯症という診断を受けて、中学2年生から2年間くらいいろいろな治療を受けることとなりました。まだその治療法が研究段階だったこともあり、コルセットをつけられたり段差のある靴を履かされたり、レントゲン写真を何枚も取られ、効果がなければ手術が必要とまで言われたこと、大学病院だったため、コルセットの型を取るときにインターンの学生にずらっと周りを囲まれたり、中学生の女子には耐えがたい嫌な思いをしました。今なら、少なくとも許可を取るのでしょうが、その時は断る機会も与えられぬままに医師の言われるがままに治療(実習?)が行われたように思います。あまりに毎回何枚もレントゲン写真を撮るもので、親もそのことに不安を感じて、徐々に通院回数も減らし、大学病院に行くのはやめてしまいました。その後いつの間にか(むしろ矯正をやめたことが良かったのか?)成長とともに腰の骨は気にならない程度になっていました。私の場合、幸いにも進行が止まっていたのでしょう。(注☆進行度は個人差があるので、同じ病の方は個人の判断で治療をストップしないで下さいね)

私の中で思春期のこの経験は、覚えていて心地よい記憶ではなかったので、その一連の記憶はなかったことのように先日まで忘れていたのですが、今回身体がそのことを思い出させ、自分が嫌だったことをこうして話すことによって「放つ」ことも必要な気がして、ここでお話しすることにしました。

身体が受けた悲しみはちゃんと受け止めて、そして手放してあげる、、、そうしないと、いつまでも続く慢性的な痛みとして、身体が訴えることもあるのかもしれないと感じます。

自分の身体は自分自身ですが、頭で考えるのとは別に、体の感情というものにも、時には耳を傾けてみてはいかがでしょう。

細胞はどんどん新しいものに入れ替わっているので、ほぼ7年間経つとからだじゅうの細胞は入れ替わるといいます。ですから、「7年前の私と、いまの私はもう違うのよ!」とも言えますけどね。ですから、無理につらい記憶や、痛みの記憶を思い出さなくてもいいとは思いますが、もし思い出してしまったら、多分自分自身で癒すことが足りていないということなので、いまできる限りの愛情をもって自分の身体を癒してあげてください。

具体的な経験を話すことに抵抗があるなら、こんな方法もお勧めです。ハワイのホ・オポノポノ。こちらも記憶のお掃除の大切さを説いていますが、潜在意識のお掃除、本当に大切です。「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」この4つのフレーズを唱えながら、潜在意識をお掃除するといいですよ。そして必要ならば、言葉にして話す(放つ)ことも浄化に繋がります。

みなさんの身体の声も放って(話して)見てください。長く続く原因不明の痛みがある方は、少し身体に聞いてみて下さいね。痛いところがあったり衰えを感じる所もありますが、そんな自分を責めるのではなく、そのまま受け止めて、受け入れ慈しむ。いい悪いの判断をせず感謝して。それがエンボディを実践することです。

秋のからだと過ごし方&おすすめ食材

ご無沙汰してしまいました。9月に入りすっかり涼しくなり、からだも夏から秋のモードに変わりつつあります。

昨年の冬から「季節のからだと過ごし方」、またその時期に摂るとよい薬膳の考え方を取り入れた「おすすめ食材」のご提案を記事として書かせていただきましたが、いよいよ今回の秋で1年のサイクルが一周しました。また時折このテーマでお届けすることはあると思いますが、一応、春夏秋冬プラス梅雨時期の5つの季節がそろったことになりますので、みなさまのご参考になれば幸いです。

「秋のからだと過ごし方」

立秋(8月8日ころ)から立冬(11月8日ころ)までを秋と考えます。自然界では夏の「陽気」が衰えていく代わりに、徐々に「陰気」が増してくる時期です。9月に入るころには暑さはやわらぎ、9月23日の秋分に「陰陽」が同じバランスになり、その日を境に昼夜の長さが逆転し、夜が長くなっていきます。

秋はすべてのものが成熟し自然界でも収穫の時期を迎えます。秋の氣(エネルギー)の特徴は、堅める力、収める力「収れん」です。少なくなっていく「陽気」を体内にしっかり溜め込んで、来るべき冬に備える時期でもあります。体は骨盤が閉まってくる時期で筋肉を増やすにはいい時期です。緩めることが多いEMBODYのレッスンでもこの時期は中心軸を感じる動きがやや多くなっています。

東洋医学でいうと、秋は肺の働きが大切になってくる時期です。肺は単に呼吸を司るだけではなく、東洋医学的には「氣」を管理するところであり、肺で気を下すことにより大腸の排泄をスムーズに促します。また、肺は水分代謝の調節にも関わる働きをしているので、その働きが衰えると、皮膚が乾燥したり、汗が出にくい、浮腫み、鼻づまり、鼻水、喘息、風邪をひきやすくなるなどの症状が起きてきます。

夏の過ごし方の結果が体に現れてくるのもこの時期です。夏の疲れには2通りあり、暑さで体力を消耗してしまった場合と、もう一つはエアコンや冷たい飲み物などで体を冷やしすぎてしまった場合です。朝晩涼しくなってくると鼻がグズグズしたり、のどが痛い、寝冷え、腰痛、下痢などの症状が出てくる場合があります。このような時には、まず体に元気をつけてから症状を改善させる必要があります。それには胃腸の働きを立て直すのが大切です。生野菜やヨーグルトなどのからだを冷やすものは極力避けて、からだを温める温野菜や消化の良いものを摂るように心がけるとよいです。いくら栄養があるからと胃腸に負担のかかる高カロリーなものを摂る必要はありません。消化の良い温かいものを摂ったり、足を温めたり、しっかり湯船に浸かるなど、体の中から温める工夫が大切です。

冷えてきたなと感じたら、3つの首(首、手首、足首)を冷やさないように、スカーフを巻いたり、長そでを羽織ったり、靴下を履いたりと、少し早めに対策するのがお勧めです。

「秋のおすすめ食材」

ここからは秋におすすめの食材をご紹介します。先ほどお話ししました通り、秋は実りの季節でもあるので、旬を迎える食材がたくさんあり、まさに食欲の秋。美味しく賢く日々の献立に取り入れて、自然の恵みを感謝していただきましょう。

1.夏の疲れをとる食材

きのこ類(夏に摂った油を溶かす)

煮込みトマト(夏には生で体を冷やす働きをしてくれましたが、この季節は煮込んで使うのがお勧め)

玉ねぎ、大根、ショウガなど

2.肺を養う食材

山芋、はちみつ、卵、湯葉、銀杏、クルミ、松の実、クレソン、ゆり根、白キクラゲ、大根、ねぎ、柿、りんご、梨、レモン、ぶどう、みかんなど

3.肺を潤す食材

豆腐、豆乳、卵、くず粉、白キクラゲ、レンコン、柿、リンゴ、梨、ぶどうなど

4.腎が疲れている人(抜け毛が気になるなど)に良い食材

小豆と昆布(かぼちゃと小豆と昆布とシイタケを一緒に煮たものがおすすめ)

松の実、黒ゴマ、クルミ

(1:2:2の割合でそれぞれすり潰し、混ぜてはちみつで練ったものを食べると髪や肌に潤いが戻る)

5.その他…おすすめ秋の味覚

栗…消化機能を高め、生命エネルギーの大元の腎を補い、筋力の強化、血の巡りをよくする。

柿…肺を潤し咳を止め、痰をきる。

マッシュルーム…気の巡りを良くする。解毒。

サバなど青魚…気を補い、強壮作用に優れ、体力的に衰弱している人に良い。(アレルギーがある方は注意)

鮭…消化機能を高め、浮腫みに良い。

クルミ…腎を温め、補い、血液の生成を促し、肺を潤し、腸を潤す。脳の働きもよくする。

イチジク…消化機能を高める。解毒、腫れを鎮める。

紅茶…胃腸を温め活性化する。精神を安定させる。

梨…肺を潤し解熱、咳をとめる。

ぶどう…体液を生産し気を補う。利尿作用。

さつまいも…脾の機能を回復し、血液の流れを良くする。気を補い、津液を作り出す。むくみ、腫瘍、潰瘍、便秘の改善。

*秋の旬の食材を上手に食卓に取り入れ楽しんでみましょう。

夏のからだと過ごし方(晩夏編)

連日猛暑日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

8月7日には立秋が訪れ暦の上では秋になりますが、まだまだ暑さも厳しく、季節の変わり目「土用」の時期なので体調も崩しやすくなっていますので、今日は体調を調整する食養生をお伝えすることにしました。コロナの感染者も急激に増えているのが心配ですが、日々の基礎体力、免疫力はまず毎日の食事からということで、参考にしてみてくださいね。

夏に旬を迎えるウリ科やナス科の野菜や果物は、余分な熱を取り除き水分を補ってくれます。酸味のある食材は汗を抑え、塩味のある食材は心(しん)の機能を養い、苦味のある食材は熱を冷ましてくれます。ただし、夏の食材は食べ過ぎると体を冷やすので、加熱したり、からだを温める働きのあるスパイスや薬味でバランスをとるとよいでしょう。夏は緑黄色野菜が豊富です。紫外線から肌を守るためにもしっかり摂るようにしましょう。

①体に溜まった余分な熱を冷まし、暑さをとる食べ物

緑豆、豆腐、クレソン、きゅうり、冬瓜、ゴーヤ、ズッキーニ、なす、セリ、レタス、セロリ、白菜、レンコン、キウイ、マンゴー、バナナ、パイナップル、スイカ、こんにゃく、栗、大麦、菊花、アサリ、シジミ、カニなど。

②体に必要な水分を補い渇きを止める食べ物

トマト、アスパラガス、ズッキーニ、緑豆、豆腐、茶葉、スモモ、リンゴ、梨、モモ、びわ、レモン、オレンジ、ざくろ、梅、葛、ハマグリ、豚肉、卵、ごまなど。

③胃腸の働きを整え、水分の代謝機能を促進する食べ物

トウモロコシ、ハト麦、大豆、小豆、冬瓜、クレソン、いんげん、カツオ、鯉、シラス、ハモ、スズキなど。

④心を養い精神を穏やかにする食べ物

小麦、ゆり根、ハスの実、五味子など。

⑤消化促進、負担のかかる胃腸機能を助ける食べ物

大根、かぶ、オクラ、大麦、そば、グリーンピース、オレンジ、サンザシ、玉ねぎ、らっきょう、エシャロット、パクチー、ピーマン、パプリカなど。

暑い日は体が熱くなると、心が活発になりますが、心臓がオーバーヒートを起こさないように、からだの中では体内を巡る血液を汗に変え、毛穴から発散することで臓器を冷やそうとします。汗をかきすぎると、氣血、津液を消耗し血液不足、水不足の状態が起きてしまいますが、冷たい飲み物のがぶ飲みや、クーラーなどでの冷やしすぎには注意が必要です。急激な温度変化や温度差は自律神経の乱れを引き起こすことに繋がりますし、内臓の冷えは胃腸の働きを低下させ、氣血不足を助長してしまうからです。上記にあげた食材などを上手に使い、内臓の働きを高めながら穏やかにからだの熱を取りつつ、「循環」と「代謝」の良い身体を保つことが暑い夏を乗り切るポイントになります。

秋の涼しい気候になるまではまだしばらくかかりそうなので、免疫力を上げながら、この夏を乗り切りましょう!!心が弱ると精神的には怒りの感情が表に出てきやすい時期ではありますが、焦ったり怒ったりしすぎないように、いつもより少し楽観的に(やさしい気持ちで)過ごすことが大切です。

風の時代に「水の時代」を取り入れる生き方

昨年末に急に星読みが気になりだして、今年に入ってから勉強し始めたことは以前の記事でお話ししましたが、この半年星読みを勉強していて色々な発見がありました。

別に占い師になろうと思ったわけではないのですが、からだとこころのセルフメンテナンスに星読みを掛け合わせると面白いなってピンときちゃったんです。多分私の星読みの先生が心理セラピストでもあるまゆちん先生だからかもしれないのですが、相談者さんの限りない可能性を見出してお伝えし、背中を押してあげるような星の読みスタイルがとても魅力的に感じられこの方から星読みを学びたいなと感じたのです。

さて、まゆちん先生の星読みを学んでいるこの頃なんですが、まゆちん先生のお仲間のお一人やなかえつこ先生が、とても素敵な本を出されたのでご紹介します。

「200年先の星読みSTAR INNOVATION」

この本の発売前に「風の時代に次に来る水の時代のやさしさを…」というキーワードを見て、すごく興味があったのです。それは私のホロスコープの星座に風のエレメントが一つもなくて、ほとんど水のエレメントだったから。昨年末から風の時代に入ったのに水の私はどうなんでしょう?と思っていましたが、どうやら水の要素がとても大切みたいでうれしかったんです。

「水の時代」は200年先なんですが、その要素をこの「風の時代」に取り入れること、水のやさしさ(うるおい)を取り入れることこそが、この時代をよりよく生きる鍵になるそうです。

今回の本の発売前に《やさしさって何だろう》を考えるワークを体験する機会があったのですが、それが予想以上にいろいろな気づきがあって、自分が思っていたやさしさって、良くも悪くも本当にうお座的で、相手の気持ちを共感しすぎてしまっていたんだな~って。このエレメントワークもすごく面白い体験なので、ぜひまたみなさんともシェアー出来たらと思っています。自分の星座の特徴をどうにかいい方に活かしていけたらと思ったのも星読みを学んでみようと思ったきっかけだったのです。

ほんとに《やさしい》という感覚ひとつとっても、星座ごとにとらえ方が違って、みんな違うんだな。もちろんみんな違ってみんないいのですが、違うということを知っているということが多くの人間関係の問題を良い方向へ導く鍵ではないかと思うのです。(うまく言えないけれど)

「風の時代」は良くも悪くもいろいろな情報が嵐のように吹き荒れ、それに伴って人を傷つけるようなコメントもどんどん広がっていく時代。風の時代の良さとともに、危うさも痛感するこの頃ですよね。

これからの風の時代、ますます情報に心を揺さぶられる事はまちがいないですが、そんなときも、からだを整え自分の軸を持ち、周りからの声に心揺さぶられそうなことがあったとしても、「ひとはそれぞれ違うのだから」と気づければ、少し立ち止まってこころを整えることができるし、自分から情報を発信するときは、しっかりやさしい気持ちを乗せて発信することを心がけていけたらいいなとこの本を読んでますます感じました。

もちろん水の星座の人のためだけでなく、様々な人がそれぞれに相応しいこの時代の生き方のヒントになりそうなメッセージがたくさん伝わってくる本なんです。

まずは気になる自分のエレメントの章を先に読んでしまいましたが、これからもう一度熟読したいと思います!

猫のこと

昨日久しぶりの更新で家族の事を書いたのですが、じつは良いことばかりではなくて、一番小さな家族がちょっと心配な状態なんです。2匹飼っているうちの1匹、黒猫ちゃんの方が調子を崩しています。

毎年この時期が苦手なのもあり、湿疹がでたり、ごはんをあまり食べなくなったりするのですが、またもちなおし元気になってくれるので、今年も様子を見ています。

病院で皮膚の検査をして頂いても虫とか菌とかではないみたいなので、人間でいうとアトピー性皮膚炎みたいな感じらしいです。家族が旅行に行ったり、引っ越しを準備したりしているのが、不安やストレスを感じさせちゃったのかもしれないですね。動物も結構デリケート。

でも数日前からだいぶ食欲も出てきて、お薬も効いてきたのか心なしか元気そうになってきたので、たくさん手を当てて氣(レイキ)を送っています。(結構私が手を当てると動物たち元気を取り戻してくれるんですよ。)

いま、梅雨の季節は湿がこもりやすく、人間のからだも胃や脾の流れが滞りやすくなります。皮膚の状態が悪化したり、消化器系にトラブルが増える方も多いかと思いますが、そんな時はあまり食べ過ぎないことをおすすめします。

猫ちゃんはそんな時無理にたくさん食べずに丸くなってじっと自己回復力を高めています。なんとか元気になって、湿疹も治りまたフカフカに戻ってほしいな。(=^ェ^=)

お顔の右側が掻き崩して痛々しくて、とてもお見せできません。頭の上にも少し引っ掻き傷がかさぶたになっています。

今日で6月も終わり…

ブログ記事を更新しようとするも、書きかけで更新できない日が多くて、6月も最終日になってしまいました。(´;ω;`)

昨年60歳(定年)を迎えた夫が今月は1か月会社からお休みをいただき長期休暇中だったので、久しぶりに小旅行をしたり、一時的に居候していた長男がまた一人暮らしを始めるために引っ越しをしたりと、我が家にとって今月はちょっと区切りの月となりました。

6月前半に2泊3日で新潟県のカーブドッチというワイナリー&オーベルジュを利用してきました。ブドウ畑の中にレストランやホテル、温泉、ワイナリーなどが点在し、ちょうどこの時期バラの花が咲き乱れて、ちょっとしたヨーロッパの田舎に行ったような気分が味わえます。こんな時期なので飛行機に乗って海外に行くことは許されませんでしたが、新幹線で2時間ほどで気楽にワインとフレンチそして新潟の食材を楽しめるとても良いところでした。

前の週がバラのピークだったらしく来場者も多かったらしいのですが、私たちが行った日には宿泊客も少なくて、密になることもなくゆったりとした気分で温泉なども満喫できました。

今回一番楽しみだったのが料理に合わせて、ワインのマッチングを楽しむディナー。新潟の新鮮な食材を使った美味しいフレンチと一皿一皿にぴったりマッチしたワインの組み合わせが、料理をより引き立ててくれて、本当に美味しかった。やっぱり、日本人の味覚に合っているし、食材が新鮮なのがここのワインともマッチしていて、フレッシュな感じで楽しめました。初日の和食もとても美味しかった!!やっぱりおいしいものを美味しく頂ける健康な日々が何より幸せです。感謝。

そして先週は、昨年コロナのおかげでちょっと転職に苦戦し、一時実家に戻っていた長男が今年に入ってから新しい職場に就職して半年、そろそろまた一人暮らしするということで、引っ越しを家族で完了しました。都内の1Kなのでとにかくスペースが狭いので、本好きな息子のほとんどの持ち物だった本を思いっきり断捨離。いや~スッキリ!その勢いを借りて、私自身の持ち物ももう少し処分しようかと思っています。

夫の長期休暇も今日で終わり…とはいえ、基本在宅勤務が続いているのであまり状況は変わらないのですが、本人には長く感じる1ヶ月だったみたいです。

私にとっては、2,3日でも久しぶりに心地よい旅行ができたし、長男も元気にまた独り立ちすることができ、2021年の半分をいい感じで迎えることができてほっとしています。(家族4人そろってのにぎやかな毎日は、私としてはそれはそれで楽しかったけれど…まあいろいろ心配事はありましたから)

そして2021年の後半戦に突入! 新しい学びも深めながら、「からだとこころのお掃除習慣」もますます充実させていきたいと思います。EMBODYの師匠からの学びはもちろんのこと、こころの学び、星読みなどもこつこつインプットしているので、今後はちょいちょい私らしいスタイルで、楽しみながらアウトプットしていきたいと思います。

アーシングと樹木ヒーリング

このところ関東地区も、しっとりとした雨の日々が続いています。家にこもって電気製品に囲まれていると、どうももやもやして調子が悪くなったりしていませんか?

昨日は午前中曇り空で、雨は降っていなかったので、近所のわりと大きな公園(トップ画像の緑いっぱいの原っぱと樹木が多いナチュラルな感じのところ)に行ってしばらく大きな木に触れたりしてみました。

裸足になって湿った芝生の上に立ち、地球と繋がって大地からのエネルギーを受け取り、同時に体の中に帯電した電子機器の電磁波などを地面に吸い取ってもらう(アーシングまたはグラウンディングと呼ばれる)のはとても調子がよくなります。もちろんビーチなどが近くにある方は、砂浜で海水に足を浸すのもとてもいいみたいです。

よくヨガで「大地と天と繋がりましょう」といいますが、スタジオの中でポーズを作るのもよいですが、外で、小さな自然のなかででも、お日様を浴びて、裸足で大地に立ち深呼吸したり、大地に根をはった大きな木に触れたり、樹とハグをしてみると、自分の中のエネルギーの循環を感じたり、巡りが力強く感じられ、元気をもらえる気がします。そして感謝の気持ちでいっぱいになります。

実際科学的にも、免疫力の向上、血液がさらさらになったり、ストレスの数値が下がったり、データを取って報告をされている先生がたもいらっしゃいますが、それよりなにより、実感としてエネルギーの流れに変化が起きるように感じます。

お金もかからず、わざわざ特別な場所(スピリチュアルなパワースポットなど)に行かなくても、近所の自然公園でも十分なので、このコロナ禍のもやもや解消にちょっと勇気を出して試してみてほしいなと思います。ただし地球に繋がっている大地とちゃんと大地に根付いている樹を選んでくださいね。まずは、樹木にしばらくの間触れるだけでも、何か変化を感じられるかもしれません。ぜひ自然の力を借りて、こころと身体のお掃除してみてください。

夏のからだと過ごし方(梅雨編その2)

今日は前回に引き続き、夏前の湿度の高い時期の対策や、食事で気を付けたいことなどをお伝えしていきたいと思います。今日(5月10日)のレッスンでは、下半身の浮腫みや気の巡りの滞りを予防するためにいまの時期から気を付けたい股関節と、呼吸を深くするための上半身のケアを重点的に行ってみましたが、いかがでしたでしょうか?月曜日のクラスのみなさんは長く続けてくださっていて身体への意識は自然に向くようになっているので、表面的な部分だけでなく、からだの内側、気(エネルギー)の流れに意識を向けるレッスンにレベルアップしています。

さて、こちらのブログではレッスンの時にお伝えしきれない内容を補足的にお伝えしていきますので、日常の参考にしていただければと思います。

<梅雨時に摂るとよいおすすめ食材>

1.辛みがあり、温性の性質を持ち、湿を発汗により排泄させる。(寒湿の人)

ショウガ、ねぎ、紫蘇、香菜(パクチー)、みょうが、三つ葉、山椒、花椒、らっきょう、ゆず、陳皮(みかんの皮)など

2.温性の性質を持ち、香りがある食薬により湿を乾燥させる。

さくらんぼ、うど、白豆など

3.苦味、涼性の性質を持ち、熱を取り除き湿を排泄させる。(湿熱の人)

セロリ、せり、きゅうり、緑豆、豆腐、金針菜、シジミ、はまぐり、お茶、大根、昆布など

4.利尿作用により、湿の排泄を促す。

ハト麦、冬瓜、金針菜、とうもろこしのひげ、赤小豆、黒豆、大豆、そら豆、

こい、ふな、はも、しらうおなど

5.脾胃の働きを強くする。

米、とうもろこし、長芋、じゃがいも、カボチャ、いんげん、キャベツ、豆類、ナツメ、鶏肉、牛肉,タラ、イワシ、カツオ、スズキ、サバ、ドジョウ、ニラ、エビなど

*注意事項*

1.個々の体質によっても、湿の排泄に向く食材の選び方が変わってくるのですが、例えば日によって、梅雨でも寒い日には1の辛みの食材を積極的にとり、蒸し暑い日には、2と5の食材をあわせて摂る。

2.冷たいもの、生ものはなるべく避ける。

3.しつこい甘いもの、味の濃いもの、脂っこいものをなるべく避ける。

4.食中毒を起こしやすい時期なので、疲れているときは特に食べ物の選択は慎重に。(匂いや少し食べてみたときの直感で、違和感を感じたらやめておきましょう。からだの声を信じて。)

ここまで、梅雨時におすすめの食材を書いてきましたが、これらのことに注意して過ごしたにもかかわらず、お腹をこわしてしまったり、胃腸に不調を感じたら、お腹をしっかり温めてあげることが大切です。5月に入りさわやかな気候ですが、すでに電車や公共の場所は冷房がガンガン効いているところもあり、実は内臓が冷えてしまっている場合が多いです。そんな時は、シャワーで済まさず湯船に浸かったり、お腹にカイロを当てたりして、暑くてもお腹だけでも集中的に温めてみてくださいね。あとは、この時期、汗をかいたときは首の後ろの汗はしっかり拭きとっておきましょう。

夏のからだと過ごし方(梅雨編)

ご無沙汰してしまいましたが、季節はいよいよ夏。5月5日に立夏を迎え気温も高い日が増えてきました。日本では夏の前に梅雨という時期がありますね。沖縄はもう梅雨入りしたということで、今日は夏の前の梅雨の時期に気を付けたいポイントと、少しでも心地よく過ごすためのコツをお伝えしようと思います。

<梅雨の特徴>

この時期は消化器系に影響が出やすく、また湿度が高いため皮膚が湿気で覆われ皮膚からの発散がしづらくなるので、泌尿器系と呼吸器系にも影響が出やすい時期です。ただ、自然界では雨がたくさん降ることで農作物が豊かに育つ「養生」の季節でもあります。

東洋医学的にみると・・・

1.湿邪は陽気を傷つけ、気の流れを悪くします。冷え、めまい、胸のつかえ、腹部の張満、食欲不振が起こりやすい。

2.重濁性がある。身体が重たい感覚があり,排泄物や分泌物などが濁った感じになる。頭が重い感じ,むくみ、下痢、おりもの、分泌物が出る皮膚炎,尿濁が起こりやすい。

3.粘滞性がある。分泌物が濃厚で粘り気がある。症状が長引きやすくなる。痰に粘り気があり、発汗、皮膚の湿潤、筋肉関節痛や皮膚病の慢性化、長期化が起きやすい。

4.下降する性質、下半身に症状が出る傾向。下痢、足に浮腫み、水虫など。

<体の変化>

消化器系である脾胃の働きと関係が深くなります。脾の働きが元々弱い人は湿により水の代謝が低下する。食欲不振、胃のもたれ、疲れやすさ、だるさ、無気力、浮腫み、下痢、痛みなどが表に現れやすい。

もともと骨盤の動きが悪い方は、骨盤周辺が更に硬直を感じやすくなり、息苦しさとだるさが増します。膝裏が延びにくく、腿の裏側の硬直が起こりやすいので、この時期は積極的に足を使い動くことも大切です。特に大股で歩き骨盤周辺を動かし、膝裏を伸ばすようにして歩いたり、意識的に胸をひらくようにして深呼吸をすることも有効です。腰が痛くなったり、古傷がいたくなったりもしますが、この時期に春にゆるみ切らなかったところを緩めたり、夏に向けて代謝の良い身体(汗を上手にかけるからだ)にしていきましょう。

<養生>

梅雨は雨が多く大地を潤す。自然を養い成長させ変化させる時期ですから、「天人相応」からだの中も気を養い成長させることが必要です。からだの中の風通しを良くして,心的面でも雨の日でも楽しむことを心がけ、精神的に思い悩みすぎないことが大切です。おうち生活をゆったりとした気持ちで楽しみましょう。湿は脾の流れを弱めるので食においても湿が溜まりにくい工夫が必要です。

梅雨の時期のおすすめ食材は次の記事で紹介していきます。